ご挨拶

心と体に優しい整体・鍼灸 代表 兼元研太です。

初めまして。見て頂いてありがとうございます。ご縁を頂けた方の日々に笑顔が少しでも増えるよう

  1. その方が今ある悩みを解決へと導く
  2. まだ気づいていない身体の状態を伝える
  3. 今後おこりそうなことも考慮

という3つを意識して施術しています。初めてくる場所って不安や緊張があると思います。何か気になる事・質問してみたいこと等ありましたらいつでも聞いて下さい(^^)気づけばこの業界もすでに18年目、ご縁を頂けた方の笑顔が一つでも増えるよう日々精進です!

楽しいことが大好きです。例えば、スポーツ・妻や子供とのお出かけ・飲み会・患者さんとのお話。etc...

でも気付いたのは、私は自分が楽しいというよりも、「周りの方が楽しんでもらえると楽しい」「周りの方が笑顔だと笑顔になる」ということ。だから、自分の出来る限り周りの方を笑顔に出来たらな…って思っています。

+nicoの想い

+nicoはご縁がある方の笑顔が増えるように、増やせるように,、という想いと覚悟を名前をつけていています。nicoにしても良かったんですが、「あなたを笑顔にします」っていうと、「あなたは今笑顔が足りてない」ってその人を否定してしまうのと同義で傲慢だなぁって思い、+nico。+nicoとの出会いが、あなたに"より"笑顔を増やせますように。と思っています。私自身、誰かに笑顔を増やせる人間でありたい、そんな生き方をしていきたいと思っています。

今の自分だったら…!

ちょっと暗い話になってしまうかもしれませんが見ていただけたら幸いです。でも、この仕事をして、本当に感じていますし、後悔していますし、思っていることです。

一歩足をつくたびに金槌で膝を叩かれる

当時、小学4年生だった私はサッカーをやっていました。お世辞にも上手いとはいえませんが、小学校のサッカーチームで楽しくサッカーをやっていました。

4年生になって夏あたりから、なんとなく膝に痛みを感じていました。が、そこは小学生男子「なんとなく痛いかもなー」ぐらいで過ごしていました。

季節が冬になると、膝の痛みが無視できないぐらいになってきていました。歩いてもびっこ引いてしまうぐらいに。その時は、歩くのも痛いし、当然走れない、階段なんて手すりがないと上れない。当然、親に相談し整形外科に行くことに、そこで伝えられたのが

でした。
結果、休めば少しは楽になるけど、運動するとまた激痛になるという状態を繰り返し4年経ち、中学1年生終わりになってやって痛みから解放されました。

今、この仕事についてわかったのは、当時もっと色々とできることはあった!ということ。成長が止まるまで何もすることはない。ということはありません。事実、オスグッドを発症しても私の治療を受けてながらスポーツをしている子は多くいます。

今の自分なら、もっと何かしてあげられた!

「たられば」ですが、当時私も私の親もオスグッドを良くする方法を知りませんでしたし、腰痛は仕方ないものだと思っていました。

今、身体のことを勉強した私なら当時の自分をもっと良い状態にすることができたと思っています。4年間もスポーツをしない生活を送らせることはさせなかったし、サッカーももっとパフォーマンス高いプレーをさせてあげられた。

当然、当時の自分にそんなことをさせてあげられることはできませんが、出会った患者さんや患者さんのご家族にも「今よりもっと良くなる方法」「本当に患者さんが笑顔になる方法」を常に考えています。

講演も行います

ありがたいことに講演のお声がけを頂くこともあります。お役に立てる知識をフル動員してお役に立てるようお話しさせて頂いております。